home製品紹介>土のう工法

土のう工法

当研究は技術開発者・工学博士
名古屋工業大学名誉教授 松岡 元氏と当社とのコラボレーションによる。
土のう袋を使用した、地盤補強工法であり、袋の拘束力により中詰めされた材料の支持力が向上する特性を利用した工法です。セメント安定処理と異なり、材料との相性がないため、砂利、れきからシルト、粘土質のものほぼすべての粒状材料に対する補強効果が得られます。

カタログダウンロード

特徴

● 地下水が多く、湧水のある場所にも適応できる。
● セメント安定処理の必要がなく費用効果に優れる。
● 粒子間は物理的に結合していないので、緩衝材のような働きをし、振動を伝達しにくい。
● 中詰めする材料の容積や袋寸法を変えることで、圧縮耐力を変えることが可能であり、
● 中詰め材の品質による影響をなくすことができる。

1.盛土基礎への適用 2.構造物基礎への適用 3.小規模住宅等への適用 4.地中埋設管等への適用

土のうによる振動吸収効果
土のう袋で形成された路盤は交通振動や、地震振動のうち、特に人体に感じやすい低周波域の振動を吸収する効果があります。

土のうによる耐液状化
土のう袋で形成された路盤は通常の路盤と異なり袋で拘束されているため体積変化が起こりにくく、
大型地震による液状化現象を防止する効果が期待できます。

 本工法はヒートアイランド現象問題に対処すべく、保水性の平板と保水性の路盤に蓄えられた水の蒸発散効果により路面温泉を低減します。従来、路盤材は水を含むことにより軟弱化し、支持力が得られなくなるために、水はけの良い物が使用されているが、土のう工法を利用することで、軟弱化の問題が解決されます。粘土系の材料も使用可能となるため、これまで廃棄処分されていたスラグ類や浄水泥土類の材料の不利な点を利点として再利用することが可能となります。土のう積層体には交通振動や地震震動などの低周波域の波長を吸収する効果も認められており、液状化しにくい構造であることからも、地震災害時の避難経路となる歩道の安全性の向上が期待できる構造です。

二酸化チタンによる赤外線反射
水による温度低減効果は雨が定期的に降らなければ発揮されません。本製品は二酸化チタンの赤外線反射を利用して熱の吸収を低減させているため、長期の日照りの時でも効果が発揮されます。

水の蒸発散による吸収効果
水の蒸発は吸熱反応であるため、構造内に蓄えられた水が蒸発する時、路面から大量の熱を奪います。

熱伝導の低下
構造内に熱容量の大きい水が蓄えられることによって路面が暖まりにくくなるため、熱伝導による熱が下層部に伝わりにくくなります。

塗装表層部と路盤部により保水量増加
平板部と路盤部での保水により、絶対的な保水量が増加し、路面温度の低減に効果を発揮します。

■施工場所:北海道白糠町国道38号線振動対策工事 (平成19年7月施工)

■施工場所:千葉県千葉市Mr.MASおゆみ野店駐車場 (平成19年7月施工)

ページトップ